おすすめ!バンコクの観光まとめ|タイ
目次
バンコク
タイの首都で人口800万人を超えるバンコク。世界的にも有数の大都市で、タイではぶっちぎりの大都会です。クルンテープともいわれ、正式名称がめちゃくちゃ長いことでも有名。スワンナプーム国際空港はアジアのハブ空港として機能しており、東南アジア旅行の拠点にする観光客も多いでしょう。エアポートレイル(ARL)や地下鉄(MRT)、スカイトレイ(BTS)など電車も整備されていて、(場所によっては行きにくいですが)移動もしやすいです。気になる治安ですが、危なそうな場所に自分から行かない場合は何も問題ないでしょう。個人的な感想としては治安が良くて普通に行動できる土地だと思います。
バンコクのお寺
ワット・プラケオ
エメラルド寺院として知られるワット・プラケオと王宮。
ワット・プラケオは王宮に隣接する王室専用の寺院で、バンコク観光の超定番ですが必見です。
王宮も豪華絢爛。圧倒されます。タイの観光地としては入場料が高いですが、それでも見る価値があるでしょう。
営業時間:8:30〜15:30
休業日 :無休
ワット・ポー
巨大涅槃像があることで有名なワット・ポー。実は涅槃像だけではない大寺院です。
ワット・ポーのシンボルといってもいい涅槃像は圧巻。すごい大きさです。
営業時間:8:30~18:30
ワット・アルン
三島由紀夫の小説、暁の寺のモデルとしても有名なワット・アルン。大仏塔に登ることもできます。
修復工事で色が変わってしまったと話題になったのも記憶に新しいところ。それにしてもびっしりと施された細工が見事です。
営業時間:8:00〜18:00
ジム・トンプソン
ジムトンプソンの家
こちらもバンコク観光の超定番です。ジムトンプソンはタイシルクの父といわれている人。
復元された家の中には貴重な骨董品などが展示してあります。
ジム・トンプソンアウトレット
ジムトンプソンの家からは離れていますが、実はジムトンプソンにはアウトレット店もあります。
正規店に比べてリーズナブルにタイシルク製品が買えるのは嬉しいですね。
電話番号:02-332-6530
営業時間:9:00〜18:00
休業日 :無休
マーケット
チャトゥチャックウィークエンドマーケット
土曜日に開催されるタイ最大のマーケット、チャトゥチャックウィークエンドマーケット。地下鉄などの駅から近くアクセスもいいです。
中では食事もできるので、一日中マーケットを散策することも可能。
めちゃくちゃ広くて本当に何でも売っています。
電話番号:02-272-4575
営業時間:8:00~19:00(店による)
休業日 :月〜金(土日のみ開催)
スリママラ市場
同じくチャトゥチャックにあったローカルなスリママラ市場。
こちらは毎日やっている市場で、主に地元の方が利用されてます。地元の方の日常風景が見られる場所でしょう。
営業時間:8:00〜20:00
休業日 :無休
クロントゥーイ市場
地下鉄のクイーンシリキットナショナルコンベンションセンター駅という駅の近くにあるクロントゥーイ市場。こちらも観光地というよりは地元の方が利用される市場です。
けっこう大きな市場でまさに市民の台所といった感じ。タイの雰囲気がよく分かるディープなスポットです。
バーンチャーク駅近くのマーケット
ジムトンプソンアウトレットの最寄り駅、バーンチャーク駅の近くにあるマーケット。
こちらもローカル感満載で、地元の方々でにぎわっています。
カオサンロード
マーケットとは少し違いますが、バックパッカーの聖地として有名なカオサンロード。最近はオシャレなバーとかが増えてきたそうです。
たまに日本語のTシャツとかも売ってありました。
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