ワット・プラケオと王宮は豪華絢爛!定番だけど必見|タイ バンコク
ワット・プラケオ
エメラルド寺院として知られるワット・プラケオと王宮に行ってまいりました。ワット・ポーやワット・アルンも近くにあり、三点セットで観光するのが定番。またバックパッカーの聖地、カオサンロードも近く徒歩で約20分ほどで行けます。
アクセス
1.電車のみ
ワット・プラケオから一番近い駅は地下鉄(MRT)のフワランポーン駅ですが、約4キロほど離れているので電車だけでは行くのが難しいでしょう。電車で行く場合はフワランポーン駅からタクシーもしくはトゥクトゥクで移動することになると思います。ただ、カオサンロードに行ったときの経験だと、フワランポーン駅周辺でタクシーがなかなか捕まらない。全てのタクシーに乗車を断られ結局はバスで移動しました。
2.電車+チャオプラヤーエクスプレス
個人的にはこちらのほうがオススメ。まずバンコク・スカイトレイン(BTS)シーロム線のサパーンタークシン駅まで行きます。サートンという船着き場からチャオプラヤー・エクスプレス(チャオプラヤー川の高速ボート)に乗船。ター・ティアンで降りればワット・プラケオやワット・ポーのあるエリアです。
地下鉄(MRT)で行く場合はまずフワランポーン駅で下車。マリンデパートとい船着き場まで約15分ほど歩き、そこからター・ティアンまでチャオプラヤー・エクスプレスで行けます。
チャオプラヤー・エクスプレスはなぜだか乗っているだけで普通に楽しいので2をプッシュいたします。
ワット・プラケオの入場料は500バーツ
外国人のワット・プラケオの入場料はなんと500バーツ(約1650〜1750円)。単純に金額だけを比較しても法隆寺(1500円)よりも高いです。物価の違いを考えるとさらに高額でしょう。タイ人は無料です。しかしそれでもタイに来たらワット・プラケオは行くべきであると僕は思います。ちなみにワット・プラケオの営業時間は8:30〜15:30まで。割りと早く閉まるので、500バーツを有効に使うためにも早い時間に行きましょう。
これはタイのお寺ではどこもそうなんですが、露出の多い格好は厳禁。特に女性の場合は注意が必要ですね。男性はTシャツにジーパンとかなら普通に大丈夫です。
いざワット・プラケオ
500バーツを払ったら一目散に見学しに行きましょう。
境内に入った瞬間から凄い。
まるで別世界です。
入口付近のヤックがあります。ヤックは鬼神でありタイでは守り神のような存在。よくお寺の門などを守っています。こちらのヤックはスワンナプーム国際空港で見たヤックと同じくらいの大きさがあるんではないでしょうか。空港以外で見たヤックの中ではぶっちぎりの大きさを誇っています。
プラ・シー・ラタナー・チェディ
この黄金に輝チェディ(仏塔)はプラ・シー・ラタナー・チェディ。
ラーマ4世がアユタヤのワット・プラシーサンペットを模して造られたといわれています。
プラ・モンドップ
プラ・シー・ラタナー・チェディの隣にあるこちらも黄金のプラ・モンドップ。
モンドップとは仏像を安置するいわば仏堂。
ですがこちらのプラ・モンドップには法典が納められているそうです。
アンコール・ワットの模型
プラ・シー・ラタナー・チェディやプラ・モンドップがあったエリアから左手奥くらいにあるアンコール・ワットの模型。タイの建築物はこのアンコール・ワットに代表されるクメール文化の影響を受けているそうです。これはアンコール・ワットにも行ってこの目で確かめねば。
ウィハーン・ヨート
こちらの白地に緑系の装飾があしらってるお堂はウィハーン・ヨート。
お堂は仏塔をいただいてます。そしてその仏塔は独創的。
ウィハーン・ヨートはちょっと変わった鳥のような神様(?)に守られていました。
ホー・プラ・モンティエン・タム
この建物はホー・プラ・モンティエン・タム。
王族の方専用の図書館だそうです。さすがに王族ともなると図書館も豪華ですね。
- スポット名ワット・プラケオ 王宮
- 料金500バーツ
- 住所วัดพระศรีรัตนศาสดาราม วัดพระแก้ว
- วัดพระศรีรัตนศาสดาราม วัดพระแก้ว
- 営業時間8:30〜15:30
- 休業日無休
- 駐車場無
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