おすすめ!屋久島の観光まとめ|鹿児島県屋久島町
屋久島
屋久島は種子島や口永良部島などと大隅諸島を形成する島です。大隅半島の佐多岬からの距離は約60キロ。日本の島としては7番目の広さを誇る一方、ほとんどが山地となっています。中央にそびえる宮之浦岳は世界遺産にも登録されており、標高が1936メートルと九州では最高峰。手付かずの自然が残っており、島ではありますが雄大な景色が楽しめます。海からの湿った風が山にあったって雲をつくるため、とても降水量が多い。1ヶ月に35日雨が降るといった言葉もあるほどです。それもあった豊かな森林が形成され、滝も多く見られる。とにかく自然豊かな島なんですね。
屋久島の観光スポット
フェリー屋久島2
屋久島へのアクセスは飛行機か船。飛行機は鹿児島や福岡、大阪から直行便が出ています。船は高速船とフェリーがあります。金銭面をとるならフェリーになるでしょう。
フェリー屋久島2だと屋久島まで約4時間。途中、薩摩富士の異名をとる開聞岳を見ることができます。
フェリーから見た桜島。当たり前のように雲がかかってます。
電話番号:099-226-0731
(折田汽船株式会社)
東シナ海展望所
宮之浦港から西部林道方面へ向かう途中にある東シナ海展望所。
ここからは口永良部島・黒島・硫黄島が見え、口永良部島と黒島の間に夕日が沈んでいくそうです。
夕日の丘展望所
宮之浦港から西部林道方面へ向かう途中にある夕日の丘展望所。
その名の通り夕日のスポットということです。
いなか浜
ウミガメの産卵地であるいなか浜。
時期によっては夜間が立ち入り禁止だったり、ウミガメ観察会が開かれているそうです。
電話番号:0997-43-5900
(屋久島町商工観光課)
屋久島灯台
屋久島の最西端にある屋久島灯台。1897年(明治30年)から屋久島の海を照らす歴史ある灯台です。
灯台近辺からの眺め。とてもきれいな景色です。
西部林道
(道以外は)手付かずの自然が残る西部林道。当たり前のように猿や鹿なんどの野生動物に会えます。
動物たちは人間慣れしているようで、なかなか逃げません。が下手に刺激すると襲われることもあるそうなので注意が必要です。夜間は通行禁止になったり、災害が発生して閉鎖もあるので、開通しているかは要確認です。
営業時間:通行禁止の場合あり(要確認)
白谷雲水峡
山の島である屋久島にはいくつもの登山コースやトレッキングコースがありますが、初心者向けで人気なのがこの白谷雲水峡。もののけ姫のモデルにもなった苔むす森も有名です。
そしてこの太鼓岩も名スポット。屋久島の雄大な景色を眺めることができます。
電話番号:0997-42-3508
(屋久島レクリエーションの森 保護管理協議会)
営業時間:年中開放
(雪のため通行止めの場合あり)
竜神の滝
豊富な降水量を誇る屋久島は滝も多数存在。千尋の滝(せんぴろのたき)に向かう途中で見つけた竜神の滝。
たまたま見つけた滝でしたが、めちゃくちゃ水が綺麗です。
千尋の滝
屋久島の滝の中でも有名な千尋の滝(せんぴろのたき)。
落差は約60メートルもあります。以前はもっと近くまで行けたそうですが、今はここでしか行けませんでした。
電話番号:0997-43-5900(屋久島町商工観光課)
営業時間:通年
休業日 :無休
大川の滝
こちらは大川の滝(おおこのたき)。河童がでたと話題になったこともあります。
滝の落差は88メートル。しかも近くまで行くことができます。迫力満点!
電話番号:0997-43-5900(屋久島町商工観光課)
営業時間:通年
休業日 :無休
屋久島フルーツガーデン
手作りの果樹園である屋久島フルーツガーデン。
園内には珍しい植物が育成してあり、ガジュマルもあります。(他にもたくさんあります。)
園内を案内してもらった後はフルーツの試食も有り。手作りのジャムも販売されており試食ができます。ジャムはさっぱりとしていて食べやすい。購入することもできます。
電話番号:0997-48-2468
営業時間:8:00~17:00
休業日 :無休
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