プラーンに入れるワット・ラーチャブラナ|タイ アユタヤ歴史公園
僧坊
こちらは僧坊だそうです。基壇の高さからいっても立派な建物だったんでしょう。
僧坊の背後にはメインのプラーン。
ロケーション的にみても重要な建物なんでしょうね。
近くにあった門。かっこいいです。
巨大なプラーン
そしてこちらがメインのプラーン(もろこし型の仏塔)。
こちらも一部が修復中のようです。
どの角度から見ても立派なお姿。
基壇の下部には手の込んだ人のレリーフ。残念ながらこちらも一部が残っていませんでした。
メインプラーンのふもとはこんな感じです。実はこのブラーン登ることができました。奥に見えるチェディの手前が階段です。
少し登ったところから見たプラーン。
もとまま残っているのか修復されたのか分かりませんが、お立ちになられてる仏様のレリーフ。
なんとプラーン内部にも入ることができます。
プラーン内部の様子。
階段があったので降りてみました。
着いた先の部屋には一面に壁画があります。
これはすごく貴重な物ではないでしょうか。こんなに間近に見れるんですね。
絵は天井にまでびっしりと描かれていました。この時間は僕一人だったのでちょっと怖かったですが、見ごたえがある部屋です。
プラーンの上から見た景色。中央に見えるのは入口の前にあった礼拝堂。こうして見ると礼拝堂の大きさがよく分かりますね。
チェディもけっこう高さがありそうです。
一部は修復中ですが、登ったり中に入ることもできて良かったです。
ワット・ラーチャブラナは中心地からも近く規模も大きな寺院。知名度でいうとワット・マハタートほどはないかもしれませんが、プラーンに登って中に入れるのは珍しいと思います。アユタヤに来たらぜひとも見学したい遺跡ではないでしょうか。
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- スポット名ワット・ラーチャブラナ
- 料金50バーツ
- 住所Wat Ratchaburana Ayutthaya
- Wat Ratchaburana Ayutthaya
- 営業時間8:00〜18:00
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