活気があるスコータイの夜|タイ
Ramkamhaeng沿い
スコータイの遺跡があるのは旧市街(オールドシティ)で、私が宿泊していたTRゲストハウスがあるのは新市街(ニューシティ)という地域。夜にその新市街を散策してみました。

メインの大通りである国道12号線から入ったRamkamhaeng(ラムカムヘン大王にちなんだ通り名?)という通り沿いのお店。

この店舗型の飲食店はJ.Rレストランというそうで、このあたりでは大型な食べ物屋さんだと思います。

J.Rレストラン脇のソイ(通り)。屋台もたくさん出ています。

メイン通りの国道12号線
国道12号線沿いに出ている屋台。

19時ごろなので周囲も明るくにぎやかです。

国道12号線沿いにもところどころに屋台がありました。


こちらは果物を扱う屋台。

国道12号線とヨム川が交わる所の川のほとりにある公園では、地元の方が体操をやっていました。インストラクターのような方が大音量の音楽に乗せて大声で何か言っています。何の音かと思っていたら体操でした。日本だったら騒音問題などで難しいでしょうね。

ナイトマーケット
空も暗くなってきたところで再びRamkamhaeng方面へ。その辺を歩いているとナイトマーケットの看板を発見。

Ramkamhaengは実はナイトマーケットの場所だったんですね。先程よりも屋台が増えたように思います。

J.Rレストラン脇の屋台。営業を続けています。

J.Rレストランもにぎわってきました。

J.Rレストラン向かいの建物の店舗も営業しているようです。

J.Rレストランから国道12号線方面を見たところ。写真左にある建物は公衆トイレ。トイレが有料なタイでは貴重なトイレだと思います。

Rat Uthit沿い
Ramkamhaengから国道12号線を挟んで向かいのRat Uthit。こちらも屋台でにぎわってます。

このあたりもナイトマーケットなのかもしれないです。

Rat Uthitの屋台はお寺の塀に沿って出ているようで、こちらはたぶんお寺の敷地内。ここにもお店があります。

国道12号線沿いの飲食屋台街
国道12号線沿いにもたくさんの屋台が出てました。

屋台はヨム川に架かる橋のたもとからRamkamhaengとRat Uthitが交わる交差点くらいにまで続いています。

大きい通りの沿いというだけあってこちらもにぎやか。バイクの路上駐車は当たり前です。

このあたりには椅子やテーブルが置いてある飲食スペースがあるので、そこで食事をしている方も多く見かけました。

色々な食べ物が売ってあります。

活気があって歩いているだけでも楽しい。

日本ではこんなにたくさんの屋台は見たことがないので、なんかお祭りみたいな気分です。もちろん屋台で食事もしたので、別の記事でまとめたいと思います。

※マップが曖昧になっている場合があります。ご了承ください。
- スポット名スコータイ ナイトマーケット
- 住所36 Prasertpong, Tambon Thani, Amphoe Mueang Sukhothai, Chang Wat Sukhothai 64000 タイ
- 36 Prasertpong, Tambon Thani, Amphoe Mueang Sukhothai, Chang Wat Sukhothai 64000 タイ
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