北海道大学植物園は見どころ満載!|北海道札幌市
バラ園
ちょっと旬な時期は過ぎたかと思いますが、まだまだ綺麗なバラもありました。

まずはじめはクッパーケニゲン。フランスのメイヤンさんの作出(1953年)。ちょっと元気がなくなりつつありますね。

名前の通りきれいなピンク色をしたピンク・パフェ。アメリカのスウィムさんの作出(1960年)。美味しそうな名前でもあります。

白い色の花を咲かせているジョン・F・ケネディ。アメリカのバーナーさんの作出(1965年)。名前の由来はもちろん第35代アメリカ合衆国大統領のジョン・F・ケネディです。

まだまだたくさん咲いていたファイアー・キング。フランスのメイヤンさんの作出(1965年)。

力強く濃い赤色をしたバラです。

こちらも深紅に咲き誇るノルディア。フランスのポールセンさんの作出。

よく見ると花の形もそれぞれ個性がありますね。

まだまだ元気に咲いていたシェーネビッチェン。フランスのランベールさんの作出(1901年)。

透き通るような純白で清楚なたたずまいのバラですね。

ちょっと濃いめのピンク色をしたスーパースター。西ドイツのタンタウさんの作出(1966年)。

その名に恥じない咲きっぷりです。

こちらは3つ固まって咲いていますが、名前はデュエット。アメリカのスウィムさんの作出(1960年)。仲よさげに寄り添ってます。

鮮やかなちょい薄めのピンク色をしたクィーン・エリザベス。さすがに品がありますね。

花の先のほうがうっすら紫がかっているピース。フランスのメイヤンさんの作出(1945年)。そのコントラストがきれいです。

少し明るめの濃い赤いろがまぶしいペーター・フランケンフェルト。西ドイツのコルデスさんの作出(1966年)です。

濃いピンク色をしたレッド・デビル。イギリスのディクソンさんの作出(1970年)。

花の先が少し折れ曲がっているのが印象的です。

白と桃色のツートンカラーがきれいなベティナ。フランスのメイヤンさんの作出(1953年)。

もしかしたら少し色が抜けてしまったのかもしれないです。

真っ白な花を咲かせたガーデンパーティー。アメリカのスウィムさんの作出(1959年)。明るい名前がふさわしいです。

こちらはゴールドトパーズ。西ドイツのタンタウさんの作出(1963年)。花の先がピンクがかってます。

黄色い色をしたバラはゴールドバニー。フランスのメイヤンさんの作出(1986年)。

その名にふさわしく、黄金色に輝いています。

こちらはルンバ。デンマークのポールセンさんの作出(1958年)。

少し元気がなくなっているようですが、まだまだ綺麗な色をしています。

淡いピンクのマ・パーキンス。アメリカのバーナーさんの作出(1952年)。

その花はきれいな開き方をしています。

こちらもピンク系のエルゼ・ポールセン。デンマークのポールセンさんの作出(1924年)。

名前に劣らぬ優雅なバラですね。

少し全盛期は過ぎていたかもしれないですが、それでも十分に綺麗でした。

隅のほうにはトンネルもあります。

バラが満開のトンネルをくぐり抜けてみたいものですね。

バラと一口にいってもそれぞれに個性があり、見ていてとても楽しめました。

できれば次回は満開になっている時期に来たいです。
- スポット名北海道大学植物園(北海道大学北方生物園フィールド科学センター植物園)
 - 料金高校生以上420円 小中学生300円
 - 住所北海道札幌市中央区北3条西8丁目
 - 北海道札幌市中央区北3条西8丁目
 - 電話番号011-221-0066
 - 営業時間9:00〜16:30(4/29〜10/1) 9:00〜16:00(10/1〜11/3)10:00〜15:30(11/4〜4/28平日) 10:00〜12:30(11/4〜4/28土曜)
 - 休業日月曜日(祝日の場合は翌日)※12/28〜1/4は日・祝
 - 駐車場無
 
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