立派な蔵が並ぶ大和川酒造で酒蔵見学|福島県喜多方市
老舗造り酒屋の大和川酒造
福島県喜多方市にある大和川酒造に行ってまいりました。1790年(寛政2年)創業という歴史ある造り酒屋です。現在は造蔵3棟、貯蔵蔵2棟を有しており、そのうちの1つは江戸時代に建てられた酒蔵で今なお現役。以前は女性と子供は酒蔵には入れなかったそうです。

北方風土館
北方風土館では以前酒造りに使われていた蔵などを開放。見学することができます。売店やテイスティングコーナーも併設。

おそらくこちらが北方風土館の入口。

こちら側は昔ながらの蔵が立ち並びます。

仕込水の汲み場もありました。飯豊連峰の雪が伏流水となって湧き出た伏流水です。地元の方が水を汲んでらっしゃいました。

歴史を感じされるこちらの蔵。

中は休憩室になっています。

それではいよいよ中へ。


まずはお座敷があります。


ここも非常に趣がある建物ですね。


天井も年季が入っています。

こちらは江戸蔵。1790年(寛政2年)の創業当時から残っている最古の蔵です。

蔵の中はお酒に関する様々な物が展示してありました。


酒造りの工程も詳しく解説してあります。

酒蔵にある杉玉について。酒蔵ではよく見ますが詳しいことも、酒林と呼ぶことも知りませんでした。春先には青々としてものと交換され、新酒の完成を知らせてくれるんですね。秋頃になると杉玉も色が変わり、お酒の飲み頃の目安にもなるそう。昔の方の知恵はすごいですね。

以前に使われていた機械式ビン。

こちらは量り売りを行っていた際に使用した受け台。

これは看板でしょうか。

桶類。

酒米の解説もあります。

続いては大正蔵。1912年(大正元年)に建てられた蔵で、以前は麹室として使われていたそうです。

現在は大和川酒造の製品を展示。年間を通して温度の変化があまりないという、すごい蔵です。

その先にある昭和蔵。1929年(昭和4年)に建てられた仕込蔵です。音響的にいい環境ということで、現在はコンサートや講演に使用されているそうです。

ここには水飲み場がありました。表にあったのと同じお水でしょう。飯豊連峰の雪が伏流水となって湧き出た飯豊伏流水。仕込水として利用されている酒造りに適した冷水だそうです。

そして最後に売店とテイスティングルーム。

様々な商品が陳列してあります。こんなに沢山の種類を製造されているんですね。

ちなみに僕は野次馬感が出ていたのか、テイスティング係のおばさんから全く歓迎されてないようでした。別にそんなつもりはなかったんですけどね。気に入った物があれば買うし、なければ買わない。他のお客さんには次々にテイスティングをすすめてたんですけど、なんか僕は冷遇されているような・・・。なので購入の検討はせずに帰りました。

大和川酒造の北方風土館では当時から残る貴重な蔵を開放されていたりと、見ごたえのあるスポットです。入口付近に並ぶ蔵も趣があってグッド。雰囲気のいい場所でした。
- スポット名大和川北方風土館
- 料金見学無料
- 住所福島県喜多方市字寺町4761
- 福島県喜多方市字寺町4761
- 電話番号0241-22-2233
- 営業時間9:00~16:30
- 休業日無休
- 駐車場無
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