暁の寺で有名なワット・アルン|タイ バンコク
大仏塔近くのお堂
本堂は見てないですが、大仏塔の近くにあったお堂を見てみました。
大仏塔や小仏塔と同じように壁は色鮮やか。
入口の前には仏像もありました。
お堂に祀られている仏坐像。本堂内もきれいな模様が描かれていました。
近くには小仏塔よりも小さな仏塔があります。
こちらはたぶん鐘楼。柱の模様が鮮やかですね。
おまけ
ワット・アルンを見た後に船着き場まで戻っている時に見た生き物。あまり詳しくないので名前は分からないんですが、いかにも温暖な地域にいそうなやつでした。
ワット・プラケオやワット・ポーと並んでバンコク観光の定番であるワット・アルン。この日は4週間のタイ旅行最終日ということもあり、見学を見送ろうと思っておりました。しかし、やっぱり実際に目にすると見事だし船に乗るのも楽しかった。タイに来たら一度は行っておきたいスポットだと思います。
ワット・アルンからの帰路
ワット・アルンをみた後まずは渡し船(3バーツ)で対岸へと向かいます。
チャオプラヤー川を見ていると色々なタイプの船が行き来してました。
チャオプラヤー川はバンコクの交通にも重要な役割を果たしているそうです。
大きな川ですね。
こちらがター・ティアン。ワット・プラケオやワット・ポーの最寄りの船着き場になります。今回、宿の近くからワット・プラケオ方面のバスがあると宿の方から教えていただき、行きはバスだけで無事に到着。帰りは船を乗って帰ることにしました。
僕が乗るチャオプラヤー・エクスプレス以外の船も何艘か通り過ぎて行きました。
ちょっとぼやけてますが、今回僕が乗ったチャオプラヤー・エクスプレスの船。
席が埋まっていたので立ち乗りとなりました。水面も近く迫力がある。
さきほど行ってきたワット・アルンを右にみてサートン方面へ向かいます。
なんでか分からないけど、乗ってると楽しいんですよこれが。
そうこうしているうちにラーチャウォンの船着き場へ到着。一番歩かなくていいのはバンコク・スカイトレイン(BTS)ルートなんですが、宿の最寄り駅が地下鉄(MRT)だったので地下鉄ルートで帰ることにしました。そして地下鉄フワランポーン駅の最寄り船着き場はマリンデパート。ラーチャウォンより徒歩で10分ほど近いんですが、調査不足で一つ前の船着き場で降りてしまいました。
ラーチャウォンの通り通り抜け、徒歩で25分ほどかけてフワランポーン駅へ。ラーチャウォン通りも静かでローカル感があり良かったです。
- スポット名ワット・アルン
- 料金50バーツ
- 住所158 Thanon Wang Doem, Khwaeng Wat Arun, Khet Bangkok Yai, Krung Thep Maha Nakhon 10600 タイ
- 158 Thanon Wang Doem, Khwaeng Wat Arun, Khet Bangkok Yai, Krung Thep Maha Nakhon 10600 タイ
- 営業時間8:00〜18:00
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