大沼公園で北海道の自然を満喫｜北海道七飯町

島巡りのコース

大島の路の次は島巡りのコース。7つの島を巡るコースで、メインといっても過言ではないでしょう。時間の目安は約50分。この後楽橋からスタートです。

森の小径コースの時間の目安は約20分で、島巡りの路のショートカットバージョン。今回は島巡りの路なので右に曲がります。

後楽橋より先ほどの大島の路で通った西大島橋。

後楽橋から1つめの島、公魚島までの間の道から見た湖の風景。

いくつもの島が点在しています。

西大島の方向の眺め。

進行方向から左手を見たところ。

こちら側はいかにも沼という感じがしますね。

公魚橋を渡って1つめの島である公魚島へ向かいます。

公魚島から左手を見たところ。

私にはどれか分かりませんが、マップによると右手側にはうなぎ塚の島やかぶと岩などがあるということです。

公魚島のビュースポットより駒ヶ岳。

公魚島と２つめの島を結ぶ長島園路護岸。ここだけは橋ではなく護岸となってます。両端には手すりなど何もないので、気を付けて通りたいですね。

2つめの島より湖を眺めたところ。

浮島橋で3つめの島であるアイヌ島へ渡ります。

アイヌ島からの眺め。

こちらは左手側の風景です。ずいぶん雰囲気が違いますよね。

アイヌ島にあった地衣類の説明。大きい岩についたシミみたいな模様は地衣類（菌の一種で藻類と共生する生物）とのこと。弱い酸を出しながら生きていて、岩は少しずつ溶かされいるそうです。それで岩がこんな形になるんですね。

日の出橋を渡って4つ目の島へと向かいます。

4つ目の島にある東宮殿下御展望の碑。東宮とは皇太子殿下の御住居のことです。皇太子殿下がここからの景色を御展望された記念の碑ということでしょう。

袴腰橋を渡って5つ目の島へ。

袴腰橋よりチラッとのぞく駒ヶ岳。実は袴腰橋は駒ヶ岳のビュースポット。木々の間から駒ヶ岳を望むことができます。