スコータイ歴史公園近くの食堂でカオトム｜タイ

ワット・プラパイ・ルアンやワット・シー・チュムなど城壁の北側を見学後、お腹が空いたのでスコータイ歴史公園の近くにあった食堂で昼食をとることにしました。場所ははっきり覚えてないですが、城壁外の北側から城壁内の有料区域へ向かう途中にあったお店です。

店頭には写真付きのメニューがありました。タイ語が分からない私にとってこれはありがたいです。

店内の様子

外と店内の飲食スペースは仕切りがなく、光が差し込んで明るい雰囲気。

メニュー

メニューはカオパット（タイ風チャーハン）やガパオライスなどタイ料理が中心のようです。スコータイ歴史公園を歩き回ったため、さらっといただける物が欲しくなって今回は海老入りカオトム（タイ風おかゆ：50バーツ）を注文。

他にもパッタイ（タイ風やきそば）などの麺料理もあるようでした。

海老カオトム

刺激的な辛さと酸味がスパーっと広がってくるスープ。そこへほのかに海老っぽさも楽しめます。ときおり香草（たぶんパクチー）の風味がただよう。サッパリとしているためか、食が進みます。

ご飯はもともとがパサついているので、スープが染み込むととても食べやすい。

海老はけっこうな大きさがありました。

おまけ

お店の近くにあった名もないチェディ（つぼみ型の仏塔）の跡。さすが世界遺産の街スコータイ。いたる所に遺跡がありました。

昼食の後は城壁内の有料区域に向かいます。

※マップが曖昧になっている場合があります。ご了承ください。