甦った白鷺 国宝!姫路城|兵庫県姫路市

国宝で世界遺産でもある姫路城

兵庫県姫路市にある姫路城、別名白鷺城に行ってまいりました。姫路駅からは歩いて15分ほどになります。大天守、東小天守、西小天守、乾小天守、イ・ロ・ハ・ニの渡櫓が国宝。世界文化遺産にも登録されている超貴重なお城です。

01お堀

こちらの大手門から場内へ。

02大手門

三の丸

三の丸は広場としてきれいに整備されています。

03三の丸広場

もともとは小規模な城だった姫路城。現在の姫路城は関ヶ原の戦いの後に城主となった池田輝政によって造られました。過去には黒田孝高(官兵衛)や羽柴(豊臣)秀吉が城主だったこともあります。白漆喰で塗られた壁の美しさから別名は白鷺城。平成の修理をへて白さを取り戻しました。ただしカビが繁殖するため、この白さは数年しかもたないということです。

04三の丸広場

こちらは天守の庭。不要となった礎石を元通りに配置して天守台を再現しているそうです。

05天守の庭

ここは黒田孝高(官兵衛)ゆかりの石垣。姫路城の石垣は羽柴時代、池田時代、本多時代に分かれます。羽柴秀吉は城の普請を黒田孝高に命じていることから、黒田孝高ゆかりの石垣といっているんでしょう。豊臣秀吉ゆかりの石垣ともいえます。

06黒田官兵衛ゆかりの石垣

城山(姫山と鷺山の間)

この立派な門は菱の門。城への入口を守ると重要な場所です。冠木(上部を貫く横木)に木製の花菱が飾られているのが名前の由来。片側だけが石垣にのっているという珍しい櫓門です。江戸時代は菱の門の内側を城山といいました。

07菱の門

菱の門の先にある三国堀(さんごくほり)。城山には鷺山と姫山という2つの峰があり、姫山には備前丸(本丸)や天守、鷺山には西の丸が造られました。姫山と鷺山の間、城山の中央にあるのがこの三国堀。防御上重要な場所になるということです。

08三国堀

三国堀からみた姫路城の天守。絵になりますね。

09天守

菱の門からいの門へと向かう道からは天守が見えています。

10天守

この門はいの門。重要文化財に指定されています。というか姫路城はたいていのものが重要文化財。

11いの門

続いてろの門(重要文化財)。

12ろの門

ここははの門南方土塀。

13はの門南方土塀

姫路城の見どころの一つでしょう。土塀にそって通路があります。

14はの門南方土塀

姫路城の壁や土塀に開いている丸・三角・四角の穴は狭間。鉄砲や弓矢を射るためのもので、内側は広くて外側は狭くなっています。

15狭間

土塀の先にははの門(重要文化財)。

16はの門

はの門の先にも通路が続きます。

18通路

このあたりは非日常というか別世界を感じられますね。

19通路

次に見えてきたのはにの門(重要文化財)。

20にの門

中はこんなかんじになっています。

21にの門

続いてはほの門。こちらはなぜか重要文化財ではありません。

22ほの門

ほの門は鉄の扉でした。

23ほの門

ほの門のそばにある油壁。版築という工法で造られた羽柴秀吉時代の土塀です。この油壁があるのは姫路城内でここのみ。その理由も油壁の名前の由来も定かではないそうです。

24油壁

こちらはロの渡櫓(重要文化財)。

25ロノ渡櫓

中には深さ約15メートルの井戸がありました。

26ロノ渡櫓

この網がしてあるのは姥ケ石。石臼が間詰め石として積まれています。城を造っているときに石集めに困っていた羽柴秀吉。それを聞いた城下の貧しいお婆さんが石臼を寄付します。秀吉は喜んで石垣に使いました。その話が広まり国中から石が寄付され見事に石垣が完成。という話が伝わっていますが、この石垣は池田輝政時代のものなので作り話です。

27姥ケ石

こちらは水の一門(重要文化財)。

28水一門

反対から見るとこうなってます。

29水一門

続いて水の二門(重要文化財)。

30水二門

そして水の三門。

31水三門

32水三門

水の三門を抜けると天守が目の前です。

33小天守

天守

まずは小天守から入ります。

34小天守内

天守にあった釘隠し。

35釘隠し

大天守二階

そしていよいよ大天守。二階からの見学となります。写真の右側にあるのは武具掛け。

36大天守二階

天守二階の武者走り(天守の外側に設けられた通路で、有事の際には武者が走り回る)。現存天守の中では一番幅が広いと思います。

37大天守二階

こちらは破風の間。入母屋破風の屋根裏部屋です。

38大天守二階破風の間

広々としてる大天守の二階。

39大天守二階

大天守三階


続いては三階。

40大天守三階

この東大柱は高さが24.6メートル、根本の直径は95センチもあります。

41大天守三階

三階の隅の様子。

42大天守三階

こちらは武者隠し。四隅に伏兵を配置するための空間が設けてあり、中には狭間もあります。

43武者隠し

大天守四階

大天守の四回。

44大天守四階

武具掛けがありました。

45大天守四階武具掛け

こちらは石打棚。四階は窓の位置が高くなっているため、窓を使えるように石打棚が設けてあります。

46大天守四階石打棚

  • スポット名
    姫路城
  • 料金
    大人 1,000円
  • 住所
    兵庫県姫路市本町68番地
  • 兵庫県姫路市本町68番地
  • 電話番号
    079-285-1146
  • 営業時間
    9:00〜16:00 4/27~8/31は9:00〜17:00
  • 休業日
    12/29, 12/30
  • 駐車場
    公営駐車場が有

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