中華風のお寺 ワット・サン・セン|タイ パタヤ
ワット・サン・セン
ワット・プラ・ヤイに向かっている途中に少し変わったお寺を見つけたので参拝してみました。
アクセス
ウォーキングストリート近辺からは2キロほど離れています。アップダウンもあるので、暑いのが苦手な方は歩いて行くのはきついかもしれません。その場合はソンテウをチャーターして行くのがいいでしょう。ちなみに僕は歩いていきました。
中国風の建物が印象的
こちらがワット・サン・センの入口です。
入口の近くにあった小さなお堂。これは今まで見てきたタイのお寺とそう大差ないです。
こちらのお堂はすごく中華風。
この壁の絵もそうですね。
緑色の屋根のお堂。
中央に祀られているのは閻魔様でしょうか。
そのお堂の近くにあった鐘。これも中国風な感じがします。
壁際には鶴や龍の像がありました。
池の中央に立つ菩薩像。
これは戦の場面を再現してあるようです。紂王と書いてあるので中国が殷だった時代のようですね。殷が周の武王に攻められているところでしょうか。
カラフルで小さなお堂には仙人のような方が祀ってあります。
狛犬さんが守るお堂。
右手には仙人と鹿の像がありました。
こちらには祭壇のような物があります。
そして入口から正面のお堂には仏像がお祀りしてありました。
こちらの壁には絵画がズラリと飾ってあります。
境内にあった池。
奥のほうには金のお堂がありました。
中には偉い方の像が安置されています。
こちらのお寺はたまたま見つけて参拝したのですが、今まで見てきたタイのお寺とは明らかに趣が違いました。中国の影響が色濃いのは確実で、タイっぽさはあまりないお寺だったように思います。
- スポット名ワット・サン・セン
- 料金参拝無料
- 住所Wat Sam Saen
- Wat Sam Saen
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