丘の上にあるワット・カオ・プラ・バート|タイ パタヤ
ワット・カオ・プラ・バート
ビッグ・ブッダを見た後に近くにあったワット・カオ・プラ・バートに行ってまいりました。
アクセス
ワット・カオ・プラ・バートはウォーキングストリート近辺から2キロほど離れていてます。パタヤは暑いので、坂の登り降りがきつい場合はソンテウをチャーターするのがいいでしょう。ちなみに僕は歩いて行きました。
丘の上へ
ワット・カオ・プラ・バートは丘の上にあるお寺なので、まずは丘を登ります。そこまで急ではなく道も整備されているので、そういった点では心配ご無用。
境内
こちらがワット・カオ・プラ・バートの入口です。
入口付近にあった白いお堂の鐘。
カラフルなニワトリの置き物が大量に置いてありました。
現代的な礼拝堂。奥にはナーガ(ヘビの神様)にお座りの仏像があります。
中央にお祀りしてあるのはプラ・サンガッジャーイ。日本でいうところの恵比寿様のような存在で、タイではよくみかけるメジャー神様です。
境内には多くの仏像が安置されていました。
境内を歩くニワトリ。こちらのお寺ではニワトリを崇めているのかもしれませんね。
敷地の左側にあるお堂には偉いお坊さんと仏坐像がお祀りしてあります。
そしてこんなところにもニワトリがいました。
こちらは向かって右側にあるお堂。こちらも偉いお坊さんと仏坐像がお祀りしてありました。
境内には猫もいます。タイではあまり猫は見かけなかったので、珍しいように思います。
金の装飾が施されたお堂。境内の中央に建っていました。
ワット・カオ・プラ・バートの前の広場
ワット・カオ・プラ・バートの前には広場があります。その広場にあった将軍のような方の銅像。地元の方と思われる多く人が参拝されていました。
丘の上にあるワット・カオ・プラ・バート。前の広場や近辺からはパタヤの街が見渡せます。
パタヤビーチも一望できました。
広場の隅にはなぜかサンクチュアリー オブ トゥルースの写真。サンクチュアリー オブ トゥルースは1981年の竣工から今でも建設中の建物です。僕が生まれる前から造ってる!まさにタイ版サグラダ・ファミリアです。物凄い建物のようですね。
近くにはFMの放送局もありました。
ワット・カオ・プラ・バート自体はこじんまりとしたお寺。ロケーションがよく近くにはカフェがあったりして、いい景色を見ながらお茶ができたりもします。
- スポット名ワット・カオ・プラ・バート
- 料金参拝無料
- 住所Phra Tamnak Mountain (Phrabat Mountain)
- Phra Tamnak Mountain (Phrabat Mountain)
- 駐車場有
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