丘の上にあるワット・カオ・プラ・バート|タイ パタヤ

ワット・カオ・プラ・バート

ビッグ・ブッダを見た後に近くにあったワット・カオ・プラ・バートに行ってまいりました。

アクセス

ワット・カオ・プラ・バートはウォーキングストリート近辺から2キロほど離れていてます。パタヤは暑いので、坂の登り降りがきつい場合はソンテウをチャーターするのがいいでしょう。ちなみに僕は歩いて行きました。

丘の上へ

ワット・カオ・プラ・バートは丘の上にあるお寺なので、まずは丘を登ります。そこまで急ではなく道も整備されているので、そういった点では心配ご無用。

01坂道

境内

こちらがワット・カオ・プラ・バートの入口です。

02門

入口付近にあった白いお堂の鐘。

03鐘

カラフルなニワトリの置き物が大量に置いてありました。

04鶏の置物

現代的な礼拝堂。奥にはナーガ(ヘビの神様)にお座りの仏像があります。

05お堂

中央にお祀りしてあるのはプラ・サンガッジャーイ。日本でいうところの恵比寿様のような存在で、タイではよくみかけるメジャー神様です。

06プラ プラ サンガッジャーイ

境内には多くの仏像が安置されていました。

07仏像

境内を歩くニワトリ。こちらのお寺ではニワトリを崇めているのかもしれませんね。

08ニワトリ

敷地の左側にあるお堂には偉いお坊さんと仏坐像がお祀りしてあります。

09仏像

そしてこんなところにもニワトリがいました。

10ニワトリ

こちらは向かって右側にあるお堂。こちらも偉いお坊さんと仏坐像がお祀りしてありました。

11仏像

境内には猫もいます。タイではあまり猫は見かけなかったので、珍しいように思います。

12猫

金の装飾が施されたお堂。境内の中央に建っていました。

13お堂

ワット・カオ・プラ・バートの前の広場

ワット・カオ・プラ・バートの前には広場があります。その広場にあった将軍のような方の銅像。地元の方と思われる多く人が参拝されていました。

14銅像

丘の上にあるワット・カオ・プラ・バート。前の広場や近辺からはパタヤの街が見渡せます。

15景色

パタヤビーチも一望できました。

16景色

広場の隅にはなぜかサンクチュアリー オブ トゥルースの写真。サンクチュアリー オブ トゥルースは1981年の竣工から今でも建設中の建物です。僕が生まれる前から造ってる!まさにタイ版サグラダ・ファミリアです。物凄い建物のようですね。

17サンクチュアリー オブ トゥルース

近くにはFMの放送局もありました。

18FM

ワット・カオ・プラ・バート自体はこじんまりとしたお寺。ロケーションがよく近くにはカフェがあったりして、いい景色を見ながらお茶ができたりもします。

  • スポット名
    ワット・カオ・プラ・バート
  • 料金
    参拝無料
  • 住所
    Phra Tamnak Mountain (Phrabat Mountain)
  • Phra Tamnak Mountain (Phrabat Mountain)
  • 駐車場

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