長岡名物！レストランタナカで洋風カツ丼｜新潟県長岡市

元祖の流れを汲むレストランタナカ

新潟県長岡市にあるレストランタナカに行ってまいりました。長岡駅から歩いて10分弱くらいの場所にあるお店です。

お目当ては長岡名物の洋風カツ丼。レストランタナカは元祖の流れを汲む数少ないお店になります。

店頭には一部メニューの案内もありました。

お店は階段の上にあります。

店内

店内は縦長なレイアウト。左右にテーブル席が並びます。

入口付近には漫画や雑誌などが置いてありました。

卓上には醤油やソースといった調味料が用意してあります。

メニュー

11:30～15:00まで限定のランチメニュー。通常のメニューと比べるとリーズナブルのようです。

ランチメニューだけでもけっこう充実していますね。今回はランチメニューの洋風カツ丼（600円）を注文しました。

通常メニューもかなり豊富。ハヤシライスは自信作です。

洋風カツ丼はケチャップソースとデミグラスソースがあるようですね。

オムライスも4つのバリエーション。

みんな大好きカレーライス。

お好みの辛さを指定できます。

ハンバーグもバラエティ豊か。

揚げ物もあります。

テイクアウトも充実していました。

洋風カツ丼

こちらがレストランタナカの洋風カツ丼。

お味噌汁も付いてきました。

ケチャップソースがベースの洋風カツ丼。ソースでほぼ隠れてますが、下にはしっかりとご飯があります。

サラダが付いているのも嬉しい。

ソースはとてもまろやか。トマトからでしょうか、ほんのりと酸味があります。オーロラソース（マヨネーズとケチャップ）にコクがプラスされて濃厚になった印象。ソースは洋風ですが、不思議なことにご飯とも相性が良かったです。

カツは柔らかい仕上がり。ソースがかかっているにもかかわらず衣はたまにカリカリとした食感が楽しめます。

プリン

ランチメニューにプラス90円でプリンも付けました。

さっぱりめで食べやすいプリンです。

洋風カツ丼の元祖である伝説のお店、小松パーラーの流れを汲むレストランタナカ。その味を受け継ぐ貴重なお店です。今後もこの伝統の味を守っていただきたいですね。