須崎食料品店でうどん|香川県三豊市

三豊市にある須崎食料品店

食料品店なのにうどんが食べれるということで、香川の方に連れて行っていただいた須崎食料品店。香川県三豊市にあるお店です。

01外観

食料品の売り場の様子。

11食料品店

お店の右側がうどんのスペース

お店に向かって左手が食料品店で、右手がうどんのスペースです。うどんが食べれるのは11時半まで。この日は5分くらい過ぎてましたが注文できました。今回はうどん小の温(200円)を注文。

03メニュー

代金は食べた後、器を返すときにお支払いします。

05セルフサービス

うどんが届いたらこちらでカスタマイズ。

04メニュー

ここには醤油やネギ、玉子、ショウガ、唐辛子などが用意してありました。

06調味料

うどんを食べる時は一応こちらも使うことができるようです。

02小上がり

うどん小(温)

こちらが須崎食料品店のうどん小。釜玉うどんの食べ方は卵を割ってのせ、先に混ぜ合わせます。これはネギやショウガなどの薬味、醤油などの調味料を入れると温度が下がるため。

07うどん小 温

そうすると麺の熱で卵がトロトロになります。

08うどん小 温

卵と混ぜた後に薬味をのせ、最後に醤油をかけたら完成。醤油ははじめは控えめに。足りなかったら追加するそうです。

09うどん小 温

麺は太めのちぢれ。程よく力強いコシを楽しむことができます。けっこうな太さなので、リフトアップ(麺を持ち上げる)しすぎるとひとススり(噛み切らずに一気にススってしまう)できずに断麺(麺を噛み切る)してしまいます。個人的には2、3本が限度でしょう。また麺によっては1本でも口いっぱいになるほどです。そんな麺にトロトロの玉子が絡む。ネギとショウガ、醤油とシンプルながらも彼らの奏でるハーモニーが絶妙。あっという間にススってしまいました。

10うどん小 温

お店の外に出ると、窓にはうどん終了の張り紙。ギリギリ間に合いました。

12終了の張り紙

ちなみに向かいにあるこちらの椅子でうどんを食べてもいいそうです。

13向かいのイス

お店の向かいにあった交通安全を願う人の像。どこかミステリー漫画、○岸島の吸血鬼を思い起こさせる雰囲気を持っています。

14石像

須崎食料品店のうどんの休みは水曜日。その他の日でもやってない場合があるとの情報もあります。開いていたらラッキーくらいで行くのがいいかもしれないですね。

  • スポット名
    須崎食料品店
  • 住所
    香川県三豊市高瀬町上麻3778
  • 香川県三豊市高瀬町上麻3778
  • 電話番号
    0875-74-6245
  • 営業時間
    9:00~11:30
  • 休業日
    水曜日
  • 駐車場

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