チェンマイにもあったグランドキャニオン｜タイ観光

チェンマイのグランドキャニオン

グランドキャニオンといえばまずアメリカ・アリゾナにある峡谷が浮かぶかと思います。実はタイ・チェンマイにもグランドキャニオンと呼ばれる観光地がありました。正式にはハーンドン・グランドキャニオンというそうで、ハーンドンはグランドキャニオンがある場所だそうです。

アクセス

人数が集まればソンテウを貸し切りでもいいですが、（レンタル）バイクが一番現実的な移動手段かと思います。ちなみに私は知人に連れて行ってもらったのであまり知らないんですが、道は分かりやすいそう。チェンマイ市街からはバイクで30〜40分くらいかかったと思います。

そもそもハーンドン・グランドキャニオンって？

こちらのグランドキャニオンは人工的なものとのこと。実はここは採石場跡地で、谷ができたところに地下水が湧いてきたそうです。

入場は有料

ハーンドン・グランドキャニオンには入場料が必要。一人50バーツ（約160〜170円ほど）だそうです。
私はこの前日にサタデーマーケットに行く前に旧市街をウロウロしておりました。するとワット・プラシンの前で若いスタッフみたいな人からここのチケット付きのパンフレットみたいなのを（読めないけど）ゲット。そのため今回は入場料を払っておりません。旧市街をウロウロしてたらチケットがもらえるかもしれないですよ。

カフェが併設

ハーンドン・グランドキャニオンにはカフェが併設されているので、ドリンクや軽食をとることができます。

ハーンドン・グランドキャニオンの眺め

こちらがハーンドン・グランドキャニオンです。たしかにそういった雰囲気がありますよね。この日は晴れていて気持ち良かったです。

特に欧米系の方々は水着になってマリンスポーツを楽しんでらっしゃいました。

クライミングをしている人もいます。

ハーンドン・グランドキャニオンにて記念撮影。

複数人で来るといいかも

ハーンドン・グランドキャニオンは地元の方や欧米系、中華系の観光客でにぎわってました。1日しか見てないのでなんともいえないですが、グループやカップルが多かったです。今回私は知人とカフェでのんびりドリンクを飲んで写真を撮って帰ってきました。ただ、一人だったらちょっと寂しかったかもしれないです。のんびりするのも良し、水に入って大騒ぎするのも楽しいかもしれないですね。

おまけ バンブーハウスで食事

グランドキャニオンの帰りにバンブーハウスというお店にご飯を食べ行ってきました。知人に連れて行ってもらったので場所は分からないです。街に出る前だったのでたぶん山の中のどこか。

バンブーハウスの庭はとても広くて気持ちがいい場所です。

子供のおもちゃなどもありました。

メニュー表。

タイ語のみですが写真付き。

写真はタイ語が全く読めない僕にはとてもありがたいです。

こちらが今回注文した薄焼きの玉子焼きにつつまれたフライドライス。ニンニクの風味がきいていてスーッと突き抜けていきます。それがまた心地いい。コクがあって塩気も程よくきいています。玉子と一緒に食べるとまた一味違った趣が楽しめる。全体的にしっかりとした味わいとなってました。

ロケーションがよくオシャレな料理がいただけるバンブーハウス。いわゆる大衆食堂ではななくちょっといいお店です。コテージだと思うんですが宿泊施設もあって泊まることもできるそうですよ。