世界遺産 醍醐寺は醍醐の花見の舞台|京都府京都市
不動堂
五重塔の真向かいにある不動堂。不動明王を中心とした5体の明王が安置されています。
五重塔と不動堂の間にある参道。こちらも緑が綺麗ですね。ここから奥へと進みます。
始祖堂
少し歩くと左手にある始祖堂。弘法大師・空海と、孫弟子で醍醐寺を開創した理源大師・聖宝が祀られています。
始祖堂付近の紅葉。
真っ赤に色付いてます。
奥へと続く参道
始祖堂から奥へと続く参道。
途中で門を抜けます。
鐘楼堂
門を抜けてすぐ左手にあるのが鐘楼堂。
観音堂
鐘楼堂の奥には観音堂。現在は焼失した上醍醐の准胝堂の西国札所が移されていて、西国三十三観音霊場第11番札所の遥拝所(離れた所からはるかに拝む場所)となってます。
観音堂を出て真っすぐ進むと、その先には上醍醐。下醍醐から上醍醐へは約1時間かかるとのこと。今回は時間の都合で上醍醐は断念しました。
観音堂や鐘楼堂の付近にあった紅葉。
弁天堂
ということで上醍醐へ向かわず左手を見るとあったのが弁天堂。学芸や知識の神様である弁才天が祀られています。
弁天堂の周囲は紅葉の名所。色とりどりの紅葉が咲き誇りとても美しい景観です。
色とりどりの木々の葉が咲き誇ります。
一口に紅葉と言っても様々な色合いがあるんですね。
写真ではなかなか伝わらないですが、とても鮮やかだったのでしばらくその辺をウロウロしてしまいました。
弁天堂へと渡る橋のそばにも紅葉があります。
醍醐寺が紅葉の名所とは知らずに来たのですが、いい季節に来ることができてラッキーでした。
醍醐寺は京都市の中心からは少し離れているためか、中心で見たお寺とはまた少し違った雰囲気があるように思います。次回は時間に余裕をもって上醍醐までお参りしたいいですね。
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- スポット名醍醐寺
- 料金入山料(大人600円・中学・高校生300円) 2枚共通券(大人1000円、中学・高校生500円) 3枚共通券(大人1500円、中学・高校生750円)
- 住所京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
- 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
- 電話番号075-571-0002
- 営業時間9:00〜17:00(3月から12月第1日曜日) 9:00〜16:00(12月第1日曜日の次の日よりから2月末)
- 休業日無休
- 駐車場有
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