気品のあるお寺 ワット・ロークモーリー|タイ チェンマイ
城壁のすぐそばにあるワット・ロークモーリー
チェンマイ旧市街、城壁のすぐそばにあるワット・ロークモーリーに行ってまいりました。
アクセス
ワット・ロークモーリーはチェンマイの旧市街すぐ近くなのでアクセスはいいです。旧市街の北門にあたるチャーン・プワック門から徒歩で約10分弱。お寺の名前をちゃんと伝えることができれば直接ソンテウで行くこともできそうですね。
手の込んだ門
ワット・ロークモーリーの門は非常に手の込んだ作り。装飾や細工がびっしりと施してあります。もっと近くで写真を撮っておけばよかった。

門はヤックが守っています。右手は緑色。

そして左手は赤色のヤック。

そして門の内側では象さんがお出迎えです。


門のそばにあるコーヒー屋さん
門の近くにあったコーヒー屋さん。安くて美味しいらしいです。

本堂
門の正面には本堂。金ピカの装飾があるわけではないですが、白を基調に細工が施してあり美しいです。

正面から見た本堂。入口はナーガが守護しています。

側面もけして派手さはないものの渋いつくり。

本堂内は色とりどりの飾りが吊るしてあります。

そして奥には黄金のご本尊がお祭りしてありました。

本堂の向かって左
本堂の左、側面の向かい側にはいくつかの建物が並びます。

こちらの4つのお顔を持つのはブラフマーという神様。日本では梵天として知られ、仏教の守護神です。

まるで博物館のようなこちらの建物。入口は手の込んだつくりになってます。

けっこうな広さの売店もありました。

端のほうにあったお堂。やはり入口はゴージャスです。

本堂の横には動物の像が並んでいました。

けっこうな数があります。

チェディ
本堂の後方にはチェディがあります。

本堂は新しそうですが、チェディは歴史を感じさせる。

基壇には仏像や動物の像が配してあります。

チェディの前は飾りが吊るしてあってカラフル。

チェディの側から見た本堂。

ワット・ロークモーリーはチェンマイの有名な寺々に比べると小さめ。そんなに知名度もないようですが、境内はとても明るい雰囲気で気軽に参拝できるお寺だと思います。派手派手な飾りなどはないものの、どこか気品があって美しい。チェンマイ旧市街からも近いのでぜひ参拝したいお寺です。

- スポット名ワット・ロークモーリー
- 住所ワット・ロークモーリー
- ワット・ロークモーリー
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