白い仏塔が有名なワット・スアン・ドーク｜タイ チェンマイ

歴史あるお寺 ワット・スアン・ドーク

チェンマイ旧市街の西側に位置するワット・スアン・ドーク。1383年建立ということで、かなり歴史のあるお寺です。

アクセス

旧市街からはわりと近く歩けなくはない距離。しかしチェンマイはタイの北部といえども暑いので、ソンテウなどで行くのが賢明でしょう。ちなみにですが私はレンタサイクルで行きました。

光り輝く本堂


こちらがワット・スアン・ドークの本堂。

青地に金の装飾が施してあります。

正面から見ても大きいですが奥行きも相当のもの。

まばゆい本堂内

本堂内も豪華な装飾が施されています。

向かって左側の通路。

この銀の容器はお布施を入れるものでしょうか。

そばのテーブルにはお花などがお供えしてありました。

黄金の仏像も鎮座されてます。

こちらもお布施でしょうか。矢のようなものにお札が挟んであります。

奥の正面にはご本尊。

プミポン国王（2015年12月当時）のお写真も飾ってあります。

金の部屋にいらっしゃる黄金の仏像。

ご本尊も黄金です。

よく見ると周囲にもたくさんの仏像が安置してありました。

向かって右側の通路を通って外へと向かいます。

通路の途中にも仏像。

こちらはご本尊からみて裏手にある仏立像。

その正面にある仏塔。なんだか豪華です。

白い門

ワット・スアン・ドークは仏塔だけでなく、門も白いものがあります。青空に白が映えて美しい。

白い仏塔

こちらがかの有名なワット・スアン・ドークの白い仏塔。

こちらの仏塔は歴代の王様のご遺灰がおさめられています。

ちなみにスアン・ドークは花園といういみだそう。

裏手から見た本堂。

チェディ

本堂の裏手に位置する黄金のチェディ。

周囲には祭壇があり、お祈りされたようなあとがあります。

近くの日陰のベンチでは犬たちがグターっとしていました。

黄金のチェディの後ろにあるチェディ。

中には仏像がおさめられていました。

黄金のチェディはその周囲を白いチェディに囲まています。

四方の門も白い。

この日は青空が広がっていたのでとても綺麗でした。

見どころも多い大寺院

ワット・スアン・ドークは大きな本堂や白い仏塔、黄金のチェディなど見どころのも多いと思います。旧市街からもそんなに離れていないので、時間があればぜひ参拝したいお寺ではないでしょうか。

※地図が若干ずれている可能性があります。ご注意ください。