独特な仏塔があるワット・クー・タオ|タイ チェンマイ
歴史もあるワット・クー・タオ
チェンマイ旧市街の北に位置するワット・クー・タオに行ってまいりました。。1613年に建立されたといわれ、独特の仏塔があることで有名なお寺です。
アクセス
旧市街の北門にあたるチャーンプアック門から約1.5キロほどなので、北門からだと歩いて行けなくもない距離。ただし、北部とはいってもタイは暑いのでレンタルバイクやソンテウがいいでしょう。私はレンタサイクルで行きましたが、チェンマイの道は段差が多くデコボコもあるので自転車にはあまり向いてないように思います。
青い狛犬さんがお出迎え
ワット・クー・タオの入口には青地に金の狛犬さんがお出迎えしてくれました。
境内は広くて緑も多いです。
境内の仏像
境内にはいたるところに仏像が安置されていました。
こちらはお布施を入れる場所でしょうか。
仏像がたくさんまつられている建物です。
色とりどりの建物
こちらは入口の右手にあったカラフルな礼拝堂。
こちらもカラフルな建物。
たくさんの装飾が施されています。
木々に囲まれた中央の礼拝堂。
そのそばにある小さな仏像。
礼拝堂に向かって右手にある大きめの仏像があります。
そしてその後ろにはプラ・サンガッジャーイ。日本でいうところの恵比寿様のような神様だそうです。
こちらは偉いお坊さんの像でしょう。
中央の礼拝堂の門は白に金の装飾。
中央の礼拝堂はきらびやか。金や赤の装飾がすきまなく施されています。
ワット・クー・タオのシンボル的仏塔
こちらがワット・クー・タオのシンボル。形が独特でひょうたんのようですね。
ミャンマー(ビルマ)式の仏塔でパゴダといわれるそうです。
パゴダのそばのお堂。
金色の仏像がまつられています。
こちらのお堂は仏立像がまつられていました。
パゴダの近くにあった仏塔。
大きな礼拝堂
入り口からみて奥の方にあった礼拝堂。
立派な建物で大きいです。
礼拝堂本体はもちろん、1階部分の装飾も見事ですね。すごすぎる。
その大きな礼拝堂の近くにあった建物。周囲にお坊さんもいらっしゃったので、宿坊なのかもしれまんせん。
入口近くにいた青年。ターイ ループ(写真を撮る)と言うので一枚撮らせていただきました。飯食いに行こうと誘われましたが、時間がなかったので遠慮させてもらいました。
ワット・クー・タオは歴史ある大きなお寺で、チェンマイ旧市街からも比較的近いです。独特なパゴダや豪華な礼拝堂なども見応えがありました。
おまけ
ワット・クー・タオから戻る途中に見た仏塔。近くにはセブンイレブンがあったりするんですが、さすが古都・チェンマイ。昔の建物が街に溶け込んでいました。
- スポット名ワット・クー・タオ
- 料金参拝無料
- 住所Wat Ku Tao (Wat Welu Wanaram)
- Wat Ku Tao (Wat Welu Wanaram)
- 駐車場有
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