タイのおすすめ土産まとめ

プリッツ トムヤムクン味

箱の構造は日本と同じです。

日本ではなかなか味わえないインパクトのある仕上がり。ライムっぽい風味とトムヤムクンのスープの風味がブワッときます。そして後にはスパイシーな辛さ。タイの方は辛いものがお好きなようですね。

プリッツ ラープ味

ラープはラオスやタイ北東部の肉の入ったサラダ料理。パクチーなどの香辛料もきいているそうです。

その香辛料を再現したと思われる風味がスーッと抜けていきます。個人的にはそこまでクセはない印象。塩コショウがきいたお肉っぽい感じとスパイシーな辛さが楽しめました。あまり日本人に馴染みがない味なので人は選ぶかも。ただタイっぽい味わいを感じれるのは間違いないです。

インスタント麺

こちらもその辺のスーパーで売っていたインスタント麺。種類に差異はあるかもしれませんが、どこでも買えてタイっぽさがあふれる嬉しい一品です。

たぶんトムヤムクン味

タイ語が読めないんですが、たぶんトムヤムクン味でしょう。

図解入りで作り方が書いてあるので、字が読めなくても大丈夫です。

中には麺と粉末スープ、調味料が1つ。

こちらは麺を器に入れお湯を入れて作る、チキンラーメンスタイル。まず粉末スープを振りかけます。

そしてそこにお湯を投入。お湯の量は作り方のところで数字が書いてあるので何となく分かるでしょう。もちろん鍋で煮詰めても作れます。

フタをして2〜3分待ったら調味料を入れて完成。

まず香草のような独特の風味と酸味が突き抜けるスープ。口当たりはあっさりしています。そして主役はなんと言っても刺激的な辛さ。香草とスパイシーさが競演していました。

麺はやや細めのちぢれ。柔らかくて食べやすいです。香草の風味や酸味、辛さを引き連れてきてくれました。

ひき肉系の味

何味なのかちゃんとした名称が分からないのですが、ひき肉の写真が載ってます。

イラストが同じなのでトムヤムクン味のと味違いでしょう。

中には麺と粉末スープ、唐辛子、調味料が入ってます。

作り方も同じチキンラーメンスタイル。器に麺と粉末スープ、唐辛子を入れます。

そこにお湯を投入。

フタをして2〜3分待ち、調味料を入れれば出来上がりです。

口当たりのあっさりとした鶏ガラスープ。ほのかに香辛料のような風味がありますが、それもそれほど主張していないので食べやすいです。今回は調味料を全て投入しました。個人的には辛さも楽しめつつ、食べるのに支障がないちょうどいい辛さでした。

麺はやや細めのちぢれ。日本のインスタント麺よりも柔らかくて水分が少ないような印象です。噛みやすいため、次々にススってしまいました。

個人的には（欲しい物やリクエストした物は別として）小物とか雑貨をもらっても使いみちに困ることが多い。食べ物だったら食べたらなくなるので、お土産は食べ物がベストだと思ってます。タイの食べ物だと日本人には馴染みがないものあるでしょう。人によっては好みに合わない場合もあるかもしれません。でもそれゆえにタイっぽさも味わえます。お渡しする時に「クセがあるかも」とか一言お伝えするのも手ですね。

タイの場合はバンコクアクトと地元のスーパーの合せ技で、リーズナブルにたいていの交友関係に対応できると思います。そしてまずは自分の旅行を楽しみ、充実させましょう。