帯広名物！いっぴん帯広本店で豚丼｜北海道帯広市

ドンキホーテの向かいにあるいっぴん帯広本店

北海道帯広市にあるいっぴん帯広本店に行ってまいりました。MEGAドン・キホーテ西帯広店の向かいにあるお店です。

店頭には大きな看板も出てました。

いっぴん帯広本店の営業時間は11:00～21:00まで。

店内

店内は右手に厨房と向かい合ってカウンター席。左手にはテーブル席があります。

卓上にはコショウや唐辛子、山椒といった調味料が用意してありました。

いっぴん帯広本店は炭火焼き。高温で焼いて肉の旨みをとじ込めてあるそうです。

メニュー

メニューは豚丼と豚汁、味噌汁がメイン。豚丼は普通、ご飯少なめ（ご飯のみ少なめ）、大盛り（ご飯のみ大盛り）、特盛り（肉のみ大盛り）、特特盛り（ご飯と肉大盛り）、ハーフ（ご飯少なめ肉半分）、ハーフ大盛り（ご飯普通で肉半分）とサイズがあります。今回は普通の豚丼（780円）を注文しました。

また他には豚皿や漬物、梅奴、杏仁豆腐、ゼリーなどもあります。豚丼や豚汁、味噌汁などはテイクアウトも可能。飲み物はビールにウーロン茶、サイダー、オレンジジュースとなってます。

注文についての詳しい説明もありました。

いっぴん物語というマンガもあります。

注文するとお水とお茶、お手拭きを持ってきてくださいました。

豚丼

こちらがいっぴん帯広本店の豚丼。フタの下から肉がはみ出てます。

フタをあけると見事に焼き上がった豚肉が姿を現しました。白髪ネギがトッピングしてあります。

味噌汁（120円）も付けました。

香ばしく、炭火焼きの趣をとても感じられる焼き上がり。表面は引き締まっていて歯ごたえがありつつも、全体としては柔らかいです。

タレはほんのり甘めで、しっかりと粒が立っているご飯が進む。豚肉の旨み、脂身からの甘み、そしてタレが一体となってハーモニーを奏でていました。

特製の豚丼のタレも販売されているいっぴん帯広本店。これがあればいっぴんの豚丼を家でも楽しむことができそうですね。